ここから続く、仕事の取り方第三弾です。
前回が乙女ゲームのシナリオライターになるには、だったので、今回は美少女ゲームについても少し触れていこうと思います。
参考までに、乙女ゲームが一般的に女性向けなことが多いのに対して、美少女ゲームというのは男性向けのゲームであることがほとんどです。
こちらの場合も、興味があるゲームを見つけたら、そのゲームを作っている会社にアプローチをするという流れは同じですね。
ただ、美少女ゲームの場合はR18シーンは必須だと思っていいと思います。
サンプルとして提出する場合、このシーンを求められることも多いです。
また、ジャンルにもよりますが、プレイ内容についてもハードなものもあります。
そのため、自分にとって書きやすいジャンルのものを作っているところに応募をするほうが、お互いに話もしやすくなります。
例えば、
「こういうジャンルやこういうプレイは苦手」
「嫌悪感を抱いてしまう」
「どこがいいのかわからない」
そういう気持ちがありながら書く場合は、そういうジャンルを楽しむ人向けのお話は書きにくいですよね。
男性向けと女性向けでは求められる内容や表現が異なることも多いため、そこの感覚をつかんだ上でアプローチをしていくほうが、うまくいくことは多いと思います。
この記事へのコメント
ゆい
いろんな手段、方法があるんですね!!
いつもとても勉強になります!
ありがとうございます(♡´▽`♡)
arisu
ゲーム事態が良く分かりませんが
ジャンルによって女性向、男性向きジャンルがあり
内容も変えてアプローチをしていくのですね。
色々な仕事があるとつくづく思いました。
情報をありがとうございました。
蒼士
ブログランキングから来ました。
ゲームにもいろいろなジャンルが増えましたよね。
美少女ゲームはR-18にも対応することが必要なのはそうかもしれないですね。
楽しませるために書くのに自分が楽しめないのでは、楽しませることなんてできませんからね。
参考になりました。
ありがとうございました。
ぬこ/イチカロッカ
>ゆいさん
コメントありがとうございました!
返事が遅くなってしまってすみません。
お役に立てたら嬉しいです♪
これからもまた色々紹介していきますね^^
ぬこ/イチカロッカ
>arisuさん
初めまして!
返事が遅くなってしまってすみません。
そうなんです。
ジャンルによってやっぱりアプローチの仕方が違うので、そこを抑えていくことがとても大事だなと思って書かせていただきました。
これからもまた、色々と書いていこうと思います。
訪問ありがとうございました。
ぬこ/イチカロッカ
>蒼士さん
こんにちは、コメントありがとうございます。
返事が遅くなってしまってすみません。
本当にゲームのジャンルはすごく増えましたよね。
楽しんでもらいたいからこそ、自分も楽しんで書いていくということは、大事にしていきたいと思います。
「どうまとめたらいいんだろう」と悩むこともありますが、それがうまくまとまるとすごく楽しいし、ユーザーさんからの反応が嬉しいので、また楽しくなります。
これからもまた、色々と書いていきたいと思うので、よかったら読んでみてくださいね。
いずてん
特にR18となるとマニアックすぎて、厳しいですよね。
そんな目で見てんのかよ~ですよね。
この当たりには触れないように進めていきたいと思っています。
ぬこ/イチカロッカ
確かに、いろんな世界がありますよね。
私も知らなかったことがたくさんあって、ひとつひとつ勉強しながら驚くことだらけでした。
ただ、それはそれで学べて面白かったです。